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芹沢作品に関する感想や、他の作家の感想など皆様のお便りをお待ちしています。
本サロンが文学愛好者同士の素敵なふれあいの場になることを願います。
以下のフォームにお名前(匿名・ニックネーム可)と内容を書き、文字認証をしてから「コメントを書く」を押してください。
(いただいた内容は、事務局で確認後公開いたします。)

  1. エーデルワイス

    『孤絶』を読みました。

    『離愁』『故国』と続いて、出版されることを望みます。

  2. 池田三省

    本日(3/24)「芹沢光治良 孤絶」で検索すると
    「アマゾン」で ”P+D BOOKS 孤絶 (P+D BOOKS)” を見つけました。
     2021/4/8 発売予定で715円でした。

    早速3冊予約しました。
    楽しみです。

    (紹介文)
     病を機に主人公は人生の針路を大きく変える。

    「歓喜をともなわない仕事をして、どんな仕事ができよう……
     いつはてるか知れない命のある間、生命を歓喜にもやすような仕事をしたい」
     日本での役所勤めを辞め、パリの大学で社会科学の研究にいそしんでいた〈私〉。
     指導教官にも恵まれ、帰国するまでに学位を取得できるはずだった。ところが、
     結核に感染していることがわかり、療養生活を送ることに。
     気分を萎えさせる言動を繰り返す妻、一進一退を繰り返す病状に、
     〈私〉は重大な決心をする……。

     私は、初版本を持っていますが、令和に「孤絶」が復刊されることの
     意味を考えながら再度読み直したいと思います。

     皆様も注文してみてはいかがでしょう・・・。

    「離愁」「故国」と続く三部作の第一作。

  3. ナデシコ(本橋良子)

    光治良先生は、原稿を書いていられるときに、
    音楽を流されていましたか?
    それとも静謐な中で執筆されていましたか?
    もし、音楽を聴きながらでしたら、どんな曲を好まれたのでしょうか?
    興味があります。教えてください。

    • 事務局(池田)

      ナデシコ様
      お問い合わせ有り難うございます。
      お問い合わせ内容を四女の岡玲子様にお尋ねしました。
      光治良先生は、創作中には音楽は特に聴いていませんでしたが、
      私や姉の文子のピアノやお歌を聴きながら創作したかもしれません・・。
      ・光治良先生が、昭和38年11月1日 発行の「音楽の友」に
      「オペラのパラダイス東京」という書き物を見つけましたので
      ご参考にしてください。(概要のみ記載ですが・・・)

      ■「オペラのパラダイス東京」 昭和38年11月1日 「音楽の友」
      ●概要
      ・音楽を聞くのは心を洗うためである。
      ・ただ楽しむためならば、いつも「オペラ」を聞く事にしている。
      ・オペラは音楽の大殿堂のようなものである。
      ・オペラは、たとえばシャルトルの聖堂を訪ねる時のように、心の衛生上必要なものである。  
      ・最初に見たのは、パリのオペラ座でベルリオーズ「ファウストの去罰」
      〇イタリアのオペラ
       ・歌を聞かせること主で、歌手の声と芸とが中心で、他はそれに従属している。
       ・イタリアのオペラはいい歌手がそろわなければ、面白さが減少する。
      〇ドイツのオペラ
       ・イタリア・オペラのように声楽中心主義になっていない。
        音楽と劇とがからみあって総合芸術になっている。
       ・合唱も管弦楽団も指揮者も演出家も全部来なければドイツ・オペラの
        真価は発揮できない。

      以上

      • ナデシコ

        復刻版『緑の校庭』にある『月光の曲』を読んだ時に、音楽に魅了されている光治良先生の情熱が伝わってきて、さっそく「月光の曲」をYou Tubeで聴きました。

        青春時代、『人間の運命』(1,2巻のみ)を読んだ時に、高校生の次郎がピアノの音を聴いて目に涙して感動する場面や、大学生の次郎が、音楽を聴いて魂の底まで動かされるという場面に接し、そのようにクラッシク音楽を楽しみたいと思ったものです。

        先生は静謐の中で、机に向かわれていられたのですね。
        ご回答有難うございました。

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