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お知らせ

■『2025年3月8日『光治良忌 ご参加へのお礼』 ご紹介

沼津芹沢光治良文学愛好会様より
『光治良忌 ご参加へのお礼』が届いています。

『光治良忌 2025 年 ご参加へのお礼』

皆さま、
去る3 月8 日、沼津で『光治良忌』を開催しました。種々のお力添えを有難うございました。
「沼津芹沢光治良文学愛好会」は、芹沢光治良先生のご命日にさきだって、毎年3 月の第二土曜日に『光治良忌』を営んでいます。
今年は、朝から霰や小雪が舞う天候でしたが、地元の沼津をはじめ、東京や神奈川からも「光治良ファン」の皆さまがご来苑下さり、白いカーネーションを墓前に供えて下さいました。また、一部のかたが、我入道の芹沢光治良記念館に立ち寄られ、開催中の企画展「『人間の運命』の舞台を旅
する」の展示解説を聴いてくださいました。学芸担当の剱持さんの、参加者の関心にあわせた「特番」内容のトークで、新しい興味を発見することができました。
今年は、光治良先生(1896 年5 月4 日-1993 年3 月23 日)の没後32 年、またパリへの留学からちょうど100 年になります。先生は、パリのソルボンヌ大学で統計社会学の視点から実証的に貨幣経済を研究するいっぽう、ヨーロッパの文化人とも広く交際し、音楽・演劇・絵画芸術にもふかく触れたようです。1927 年、パリで肺結核を発症し高地療養を余儀なくされた先生は、孤独な療養生活のなかで深い思索(哲学的思索といえるかもしれません。)と経験を深められたように思われます。先生の作品のなかに見つかる「詩文」のリズムや人間描写の「語り」の抑揚は、ユマニスト芹沢光治良が、この滞欧中の経験を自らに培い、創りあげたものではないでしょうか。
パリ留学100 年、沼津でも、今年、あらためて先生の「詩文」と「語り口」の美しさと楽しさを読みたいと思っております。

2025 年3 月16 日
沼津芹沢光治良文学愛好会

●「お礼PDFファイル」
2025年光治良忌参加御礼

■「沼津朝日」「読売新聞・静岡地域版」の新聞記事です

『沼津朝日』「市営墓地で「光治良忌」」

『読売新聞』静岡地域版「光治良忌」

以上

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